「自分は猫背だと思う」
「姿勢が悪い自覚はある」
そう感じている方は意外と多いです。
ですが、
猫背を自覚している人ほど、
かえって体に負担をかけてしまう行動を
無意識にしていることがあります。
猫背=背中の問題だと思っていませんか?
多くの方が、
「背中が丸い=背中を伸ばせばいい」
と考えがちです。
その結果、
胸を張りすぎたり、
無理に背筋を伸ばそうとしたりします。
しかし、
この意識的な「姿勢を正す動き」が、
かえって不調を招くこともあります。
間違い① 無理に胸を張っている
猫背を直そうとして、
胸をぐっと張り、
肩を後ろに引いていませんか。
この姿勢は一見きれいに見えますが、
肩や腰に強い力が入り、
長時間続けることができません。
結果として、
首こり・肩こり・腰の張りが
悪化してしまうケースもあります。
間違い② 「良い姿勢」をずっとキープしようとする
姿勢は、
一瞬整えれば終わりではありません。
無理な姿勢を
意識だけでキープしようとすると、
筋肉は常に緊張したままになります。
特にデスクワーク中、
背中を固めたまま作業している方は、
疲れやすさを感じやすくなります。
間違い③ 背中だけをほぐして満足している
猫背が気になると、
背中を重点的に揉んだり、
ストレッチしたりする方が多いです。
ですが、
猫背の原因は
背中以外にあることも少なくありません。
首・肩・骨盤・股関節など、
体全体のバランスが関係しています。
間違い④ 座り方・立ち方は変えていない
施術やストレッチをしても、
日常の座り方や立ち方が変わらなければ、
猫背はすぐに戻ってしまいます。
特に、
浅く座る
片側に体重をかける
足を組む
といったクセがある方は要注意です。
間違い⑤ 「意識すれば何とかなる」と思っている
猫背は、
意識だけで直せる問題ではありません。
長年の体の使い方や、
生活習慣の積み重ねによって
今の姿勢が作られています。
そのため、
「気をつける」だけでは限界があります。
猫背改善で大切なのは「楽に保てる姿勢」
本当に大切なのは、
無理なく自然に保てる姿勢です。
力を入れて正す姿勢ではなく、
余計な力が抜けた状態を
体に覚えさせることが重要です。
整体では体の使い方から見直します
整体では、
背中だけを見るのではなく、
骨盤・呼吸・体の動かし方も確認します。
体の使い方が整うことで、
自然と猫背になりにくい状態を
目指すことができます。
猫背を自覚している今がチャンス
猫背を自覚しているということは、
体の変化に気づけている証拠です。
間違った対処を続ける前に、
体の使い方を見直すことで、
不調の出にくい姿勢につながります。
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