肩こりがひどい人に共通する体のクセ5つ

「マッサージを受けてもすぐ戻る」「慢性的に肩が重い」
このような肩こりには、筋肉そのものよりも体の使い方のクセが関係していることが多くあります。
実際に姿勢や動きを評価すると、肩こりが強い人には共通した特徴が見られます。
代表的な体のクセを5つ紹介します。

巻き肩(肩甲骨の前方化)
肩こりの人で最も多いのが巻き肩です。
デスクワークやスマホ姿勢が続くと、胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が短縮し、肩甲骨が外側へ引き出されます。
すると肩甲骨を安定させる菱形筋や僧帽筋中部が働きにくくなり、常に首や肩の筋肉に負担がかかります。

頭が前に出る姿勢(フォワードヘッド)
頭の重さは約4〜6kgあります。
頭が前に2〜3cm出るだけでも、首の後ろの筋肉には数倍の負荷がかかると言われています。
この状態が続くと僧帽筋上部や肩甲挙筋が過剰に働き、慢性的な肩こりにつながります。

肩甲骨が動かない
肩こりが強い人は、肩甲骨の可動性が低下していることが多いです。
本来、肩甲骨は腕を動かすときに上方回旋・内外転・挙上下降など多方向に動きます。
しかし、長時間同じ姿勢が続くとこの動きが減り、肩周囲の筋肉に負担が集中します。

肋骨が硬く呼吸が浅い
意外ですが、呼吸も肩こりに関係します。
胸郭の動きが悪くなると、呼吸時に斜角筋や胸鎖乳突筋などの補助呼吸筋を使いすぎるようになります。
その結果、首周りの筋肉が常に緊張し、肩こりを感じやすくなります。

骨盤の後傾(猫背姿勢)
骨盤が後ろに倒れると背中が丸くなり、肩と頭が前に出ます。
この姿勢では背中の筋肉が伸ばされ続け、首や肩の筋肉が代わりに働くため、肩こりが起こりやすくなります。

肩こりは単に「肩の筋肉が硬い」という問題ではなく、
姿勢・呼吸・肩甲骨の動きなど全身のバランスが影響しています。

そのため、肩だけをほぐすよりも
・姿勢の改善
・肩甲骨の可動性
・胸郭の動き
などを整えることが、根本的な改善につながります。

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