マッサージに行っても戻る肩こりの原因

マッサージを受けた直後は楽になるのに
数日するとまた肩こりが戻ってしまう。

このような経験をしている方は
とても多いのではないでしょうか。

実は肩こりは
単に筋肉が硬くなっているだけではなく

姿勢や体の使い方の問題
関係していることが多いです。

筋肉をほぐすだけでは
原因となる姿勢や体のバランスが
変わらないため

時間が経つと
元の状態に戻りやすくなります。

理学療法の視点から見ると
慢性的な肩こりの人には
いくつか共通する特徴があります。

まず多いのが
巻き肩と頭部前方位姿勢です。

デスクワークやスマートフォンの使用が増えると
胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が短くなり
肩甲骨が前へ引き出されます。

すると肩甲骨を支える

・僧帽筋中部
・菱形筋

などが働きにくくなり

僧帽筋上部や肩甲挙筋
負担が集中します。

この状態が続くと
首から肩の筋肉が
常に緊張しやすくなります。

次に多いのが
肩甲骨の可動性低下です。

本来、腕を動かすときには
肩関節だけではなく

肩甲骨も一緒に動く
「肩甲上腕リズム」が働きます。

しかし長時間同じ姿勢が続くと
肩甲骨の動きが少なくなり

肩周囲の筋肉に
負担が集中します。

この状態では
筋肉をほぐしても

動きのパターンが変わらないため
再び緊張しやすくなります。

また
胸郭の硬さや呼吸の浅さ
肩こりと関係しています。

胸郭の動きが悪くなると
呼吸の際に

斜角筋
胸鎖乳突筋

などの補助呼吸筋を
使いすぎるようになります。

その結果
首周囲の筋肉が常に働く状態となり

肩こりを感じやすくなります。

さらに肩こりは
骨盤や体幹の姿勢とも関係します。

骨盤が後ろに倒れると
背中が丸くなり

肩と頭が前へ出る姿勢になります。

この姿勢では
背中の筋肉が伸ばされ

首や肩の筋肉が
代わりに働く状態になります。

その結果
肩こりが慢性化しやすくなります。

肩こりは

肩の筋肉だけの問題ではなく
体全体のバランス
が関係しています。

そのため

肩の筋肉をほぐすだけでなく

姿勢の改善
肩甲骨の動き
胸郭の柔軟性

などを整えることが
根本的な改善につながります。

#整体#肩こり#マッサージ#リンパマッサージ#もみほぐし#足つぼ#骨盤矯正#リンパ#肩甲骨#腰痛#足裏#ふくらはぎ#産後#ヘッドマッサージ#学割#学割U24#不眠症#眼精疲労#自律神経#宇都宮#江曽島

目次